本日発売。
追記:蓋外れました
最近のマイクロソフトのこの箱パッケージは好きですね。
ゴムの部分のせいなのか、若干重さを感じますが、使ってみるとキーボードとしてはこの重さが安定性になるので、
Goodです。表面のゴムはいいタッチ感ですが汚れそう。てっきり蓋になってて外れるのかと思ってたら、クラムシェルでした。(実はマグネットで外れます)ふたを開けてON閉めてOFFというのはBluetooth 機器としては本当に良いエクスペリエンスです。
キーピッチはギリギリですね。Touch Cover よりもキーピッチは狭いので、超快適という訳ではないですが、ストロークがあるので、それで打ちやすくなっています。モバイル用としては及第点。クリック感ほどほどで音も静か。
配置で気になるのは
- 数字キーが細いことと
- 英数がスペースの左にあること。IMEの切り替えで戸惑うかも
- DELキーが Fn+BS
- 検索ボタンはWindowsでは便利かもしれません。
Android iOS対応もうたっているので、ホームボタンのデザインは家。Windows ロゴではないので注意です。機能はWindowsボタンなので何ら問題はないですが。
開いた際に、蓋というかタブレットスタンド側の厚みとヒンジの構造で、キーボードの上部が若干浮く形になります。これが、タイプの時に若干良い効果を作っています。浮いててもかっちり固定されている感じなのでここの作りは素晴らしい。
蓋の部分を外したところ。マグネットで外れるようになってます。これで一気に軽くなります。Surface Pro 3 との組み合わせなら蓋なしでもありかも。
ちなみに本体の重さは約220g、蓋の部分は約160gの合計約380g。本体だけなら Baffalo の BSKBB23 とほぼ同じ重さですね(こちらはミニタッチパッドと独立Windows キー、そしてキーピッチ19㎜ ですが)
溝が2つあるので、2つの角度でタブレットを固定できます。ぐらつかないし、不安になることはないです。ここはあっぱれ。
あ、Surface なら自前のキックスタンドを使ってもいいですし。
Surface Pro 3 との組み合わせ。色は黒と白&グレーがありますが、Surface Pro 3 と組み合わせるならグレーですね。Arc Touch Mouse もグレーで統一。iPad と組み合わせるにしても、キートップが白なので会いやすい。
Surface Pro 3 との比較。初代と2代目のほうが幅が合いまね。この場合はマウスは欲しいところなので、ぜひ Arc Touch Mouse もしくは Edge Mobile Mouse と組み合わせてみてください。
複数のタブレットデバイスを持っている人、Surface Pro のキーボードをちょっと変えてみたい人にはお勧めです。8000円代とちょっと高く感じるかもしれませんが、壊れたときなどのマイクロソフトのサポートは本当に素晴らしいので(私はキーボードは2枚ほど新品と交換してもらったことがあります)そこを考えるとよいお値段といえます。
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