Full HDの解像度は 1920x1080.4Kというといくつかのパターンはあるけど、基本は FullHDの縦横2倍というのが多いみたいで 3840x2160.もちろん画面サイズとの関係で、同じサイズの画像情報を表示すると、小さくなりすぎるのでOSで拡大しているパターンは多く、論理解像度はもっと小さかったりします。
ただ、40インチともなると、4K解像度をドット バイ ドットでちゃんと使えるわけで、純粋に Full HD の4倍の面積を使うことができるわけです。それはどのくらいの広さか?
Full HD
こちらは、FullHD にアプリを全画面で表示したもの。23インチですがまぁ、見やすいです。
4K
おなじように、4Kの画面にアプリを全画面で表示したもの。
もちろん、4K@40インチ で通常フルスクリーンでアプリを起動するようなことはありません。ですからウィンドウ表示するんですが、FullHDと同じサイズを 4K上に表示するとこんな感じで、結構見やすいです。
ストアアプリとWindows 10
ただ、Windows 8.1 のストアアプリの場合は 必ず全画面表示かもしくは画面の左右にスナップして表示しなければなりません。まぁこの解像度になるとスナップしても十分な面積が残るわけで、実用的といえば実用的ですが、やはりストアアプリでこの超縦長と相性の良いものが少なく、難しい場面もあります。
そんなわけで、Windows 10 のストアアプリのウィンドウ表示機能はこの環境ではかなり期待したいところです。
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