2015年1月25日日曜日

Sculpt Ergonomics Mouse の分解方法

Sculpt Ergonomics Mouse はいろいろ探してみたのですが、どこにも誰も分解方法を載せてないので試行錯誤でやってみました。
結論から言うとこの通り。
  • ホイールに入ったごみは取れる
  • ゴムの劣化した部分は交換できず
メリットはホイールの不調を直せるのですが、3年保証以内ならサポートに問い合わせたほうがいいです。
分解方法
というのも、この Scultp Ergonomics Mouse (めんどうなので今後は丸マウスで)には見えるところにネジがないんです。電池ボックスの中のシールもはがしてみたけど見当たらず。
まずは外装というか表面のパーツを。手前の溝に薄いプラ板を指して外していきます。わたしはギター用のピックをいつも使ってます。
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左右の両サイドに刺さったらてこの原理でひっくり返す。
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ここが浮いたらペりぺりとはがしていきます。
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で、一皮むけました。
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ネジを外します。トルクスのたぶんT6かな。
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剥けました。ホイールのところくらいしか掃除できない。左の親指部のゴムは交換できない。専用サイズ・形状の薄いゴムを張り付けているだけ見たい。
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まぁ、なので分解で来てもあまりメリットはなく、ホイールの調子が悪い人は一度試してみる価値はあるかもしれない。私の場合にもかなりごみが入っていました。

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